大学の学部選び――心理学部とは?
学部選び――心理学部とは?
大学の心理学部は、文系の中では、人気の高い学部の一つです。
心理学部では、心と行動を科学的に観察・分析し、そのメカニズムを探ります。
心理テストや統計、実験などの実習もあります。心理学部で学ぶ分野は、「基礎心理学」と、実際の問題にあてはめて研究を深める「応用心理学」に大別されます。
心理学部を卒業後は、カウンセラーや福祉施設の指導員、心理判定員、教員等々になる人もいますが、一般の民間企業に就職する人も少なくありません。
関連資格には、認定心理士、認定カウンセラー、産業カウンセラー、臨床心理士等々があります。
心理学部での勉強は、教育や福祉、医療関係等の仕事にも幅広く役立つ分野である反面、大学で学んだことが就職に直結するかどうかは、本人のはっきりとした目的意識次第というところがあります。
心理学部について
大学の心理学部では、人間の心のメカニズムを、さまざまな手段を使って科学的に究明していくことを目的としています。
「基礎心理学」と、実際の問題にあてはめて研究を深める「応用心理学」の2つに分けられます。
心理学部を卒業した後は、心理カウンセラーやソーシャルワーカー、福祉施設の指導員等になる人もいます。
産業カウンセラーなどは、資格の一つです。2005年に、心理の専門職を「医療心理師」として国家資格化するという議論が起こりましたが、実現しておらず、心理関係の資格のほとんどが、いまだ民間資格のままとなっています。
心理学の知識は、教育・福祉・医療等の分野に広く応用できるものではありますが、就きたい職種によっては、最初から学部を選んだ方が良い場合などもあります。
心理学部を出て、一般の民間企業に普通に就職する人も少なくありません。